新機能性表示食品、最短で6月に発売…消費者庁が指針を公表

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チャート消費者庁は2日、食品表示の新たな制度「機能性表示食品制度」のガイドライン案を公表し、都内で説明会を開催した。同制度では、一定の条件を満たした上で科学的根拠を消費者庁に届け出れば、企業の自己責任で健康食品などの食品に機能性が表示できるようになる。機能性を表示した「機能性表示食品」は、最短で6月から市場に流通する見込み。

 

 「機能性表示食品」は、病気に罹患している人は対象外で、未成年者・妊産婦・授乳婦を除く健康な人と健康でも病気でもない境界域に入る人を対象としている。表示できる条件は、製品に配合されている機能性関与成分が明確であること、安全性の根拠・機能性の根拠が説明できること、食事摂取基準が定められた栄養素(ビタミン・ミネラルなど)でないこと、健康被害の情報収集体制を整えていること、容器包装に適正な表示が行われていることなど。

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