ピジョンQ1は増収増益、中国での越境ECが好調

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ピジョン(株)が5日発表した2018年第1四半期決算(17年2月1日~4月30日)は、売上高が前年同期比5.4%増の239億7700万円、営業利益が同32.4%増の49億4000万円、純利益は同39.9%増の34億7300万円となった。

 

中国での越境EC事業を拡大へ

 セグメント別では、「国内ベビー・ママ事業」で売上高が同3.3%増の87億2900万円を達成。セグメント利益は、増収に伴う生産拠点の稼働向上、販売費・一般管理費の効果的使用などにより、同28.8%増の17億5200万円となった。「ヘルスケア・介護事業」は、小売店頭での競争激化により、主力商品である「おしりふき」「からだふき」などのスキンケア商品が不調となり、売上高は同6.2%減の16億8100万円に。セグメント利益は、同21.9%減の9700万円だった。

 

 一方「中国事業」では、円高・元安傾向が続いたものの、主力商品の哺乳器・乳首の販売がEコマースを中心に好調に推移。売上高は同15.7%増の71憶3300万円となった。セグメント利益は同25・9%増の21億2600万円。引き続き、拡大するEコマースへの取り組みを強化するとともに、SNSを活用した直接的な消費者とのコミュニケーションの活性化などにより事業拡大を目指す。

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