2015.3.13

新規獲得受難の時代、コストを抑えて継続率を上げる手法とは?(4)

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確実な休眠顧客の掘り起こし手法とは?

 

【定期誘導CASE8】日付を大きく印字する

キャンペーンを実施する際、期限を区切らなかったり、案内チラシに締切日を小さく表示していることもある。H社は通常の購入より1000円割引した定期コースの案内をする際、チラシに担当者の印鑑を押し、「6/20まで」といった日づけを大きく印字してDMを送付したところ、定期誘導率が上がった。日付を大きく印字することで、締め切りを意識させることができ、締め切り間際にアウトプットの電話がかけやすくなる。 似た事例で、I社は30日間限定で、「初回半額」「定期開始で1カ月分無料」「30日間返金保証」の3つをセットにしたキャンペーンを実施。案内のDMには、返信用のはがきにあらかじめ会員の名前・住所を印字し、〇をつけるだけではがきを出せるようにした。このケースでは電話勧誘もせず、申込書のDMだけで定期誘導率が40%に上ったという。

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