2014.8.11

通販媒体別利用理由、ネット通販は「利便性」「品ぞろえ」「安さ」カタログは「慣れ」、TVは「詳細な説明」 (平成25年度 消費者意識基本調査)

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久保京子の「ネットショップCS情報局」より

消費者庁が6月に公表した「平成25年度消費者意識基本調査」()から、消費者の消費生活での意識や行動、各媒体(ネット、カタログ、TV)での通販利用、個人情報の提供に対する意識をピックアップしました。 ●商品・サービス選定、「CSR」「広告」「特典(ポイントカード、景品等)」への意識低い 商品やサービスを選ぶときに意識することについて、「よく意識する(『常に意識する』+『よく意識する』)」の割合でみた。 上位項目は「価格」(93.0%)、「機能」(90.9%)、「安全性」(82.3%)の順となっており、他の8項目に比べて格段に高くなっている。 中位項目は、「評判」(59.6%)、「購入(利用)時の説明や対応等の接客態度」(56.0%)、「苦情や要望に対する対応」(44.8%)。 下位項目は、「経営方針や理念、社会貢献活動」(18.5%)、「広告」(34.8%)、「特典(ポイントカード、景品等)」(36.4%)「商品やサービスが環境に及ぼす影響」(37.4%)、「ブランドイメージ」(40.3%)となっている。

 

●心掛ける行動、高いのは「表示や説明の確認」「個人情報管理」、低いのは「トラブル対処の準備」「事業者への申立て」 消費者として心掛けている行動について、「心掛けている(『かなり心掛けている』+『ある程度心掛けている』)の割合が高いのは、「表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で商品やサービスを選択する」(73.7%)、「個人情報の管理について理解し、適切な行動をとる」(56.7%)、「環境に配慮した商品やサービスを選択する」(47.9%)の順となっている。 一方、「心掛けていない(『あまり心掛けていない』+『ほとんど・全く心掛けていない』)」の割合が高いのは、「トラブルに備えて、対処方法をあらかじめ準備・確認しておく」(33.3%)、 「商品やサービスについて問題があれば、事業者に申立てを行う」(25.5%)、「ライフステージや経済状況の変化等、将来を見通した生活設計を考える」(25.3%)の順となっている。

 

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