2014.7.17

景品表示法規制強まる。25年度処分件数 過去7年間で最高!

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久保京子の「ネットショップCS情報局」より

消費者庁が年度ごとの景表法違反に関する事件処理件数や、国や自治体の取り組みをまとめた「景品表示法の運用状況及び消費者取引の適正化への取組」。 7月9日に公表された25年度版報告書より、今回は、25年度の景表法違反状況を報告します。 ●調査件数は大幅増加。職権探知は減少するが、外部の情報提供件数は増加 25年度の景品表示法違反に関する調査件数は868件で、前年の726件から大幅に増加した。 特に、一般の消費者や事業者からの情報提供件数総数は5858件(前年5082件)、内、調査件数560件(前年425件)で、前年度から大きく増加した。

●国の措置命令件数、都道府県の指示件数の合計、過去7年間で最高 国の措置命令件数と都道府県の指示件数の合計が、平成19年の84件を大きく上回り、101件となった。 国の措置命令件数について見ると、消費者庁が発足した平成21年以降、年々増加し、25年度は45件と、前年度(37件)から増加。 一方、都道府県が行った法的措置(指示)は25年度は64件で、前年の28件ら2倍以上増加している。

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