2014.7.3

売上30~50%アップも可能に中小企業がアフィリエイトで成功するための条件とは?

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1999年、日本で最初の「アフィリエイト・サービス・プロバイダー(以下ASP)」として誕生したバリューコマース(東京都港区)。主力事業のECサイトを対象とした成果報酬型広告「アフィリエイトサービス」では、約2,000社の提携広告主と、約100万のアフィリエイトサイトを有し、アフィリエイト・ネットワークの業界で最大規模を誇っている。今回は、同社がサービス開始から15年にわたって蓄積した実績とデータを基に、アフィリエイト業界の現状と、アフィリエイトで成果を上げるためのノウハウ、そして新たな戦略について、同社営業企画部セールス企画チームリーダーの小坂洋輔氏に話を聞いた。

広告主とアフィリエイターの両者に価値をもたらす

1999年、日本で初めて成果報酬型広告「アフィリエイトプログラム」を開始し、業界のリーディングカンパニーとして進化を遂げてきたバリューコマース。 現在は、 (1)「アフィリエイトプログラム」 (2)オンラインモールに出店するストア向けの検索連動型広告「ストアマッチサービス」 (3)自社運営のキャッシュバックサイト「バリューポイントクラブ」 (4)「スマートフォンアプリのプラットフォーム事業」 などの事業を展開し、EC市場の拡大とともに中長期的な利益成長を続けている。25年度の連結売上は前期比26.4%増の120億1,339万円となり、業績も好調だ。 同社の最大の柱といえる「アフェリエイトプログラム」とは、商品やサービスをウェブサイト上で販売している企業(広告主)の広告を、法人・個人が自身のアフィリエイトサイトに掲載し、成果(商品購入、会員登録、クリック数等)に応じて報酬を得るサービス。バリューコマースは、主に金融や旅行、化粧品、健康食品、ファッションなどのショッピング分野における成果型広告出稿に強みをもち、現在は約2,000社の広告主と、約100万の有力なアフィリエイトサイトが登録。これは、アフィリエイト業界でも最大級の規模である。 「弊社のアフィリエイトサービスの特徴は、広告主、アフィリエイターともに、とても質が高いことです。登録の際、厳しい審査を設けることで、広告主とアフィリエイターの両者に価値をもたらす関係を築いています」。

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