クラウドソーサーの8割弱「スマホ決済の利用経験あり」

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クレジットカード比較サイト「クレジットカードマイスター」を運営する(株)クラフツは10日、独自に実施した「スマホ決済サービスに関する利用動向調査」の結果を公表した。それによると、調査対象となったクラウドソーシングサービスを利用する人の約8割が「利用経験あり」ということがわかった。「〇〇ペイ」の群雄割拠ぶりがうかがえた。

 

 

20〜40代中心のクラウドソーサーにスマホ決済の利用実態を調査!

 調査は8月下旬の3日間、クラウドソーシングサービスに登録している会員の男女500人 (男性161人、女性339人)に実施。20~40代が全体の95%を占めている。

 

 


 スマホ決済サービスを「一度でも使ったことがある」とした回答は79.4%。残りの「ない」の理由は「種類が多すぎてよく分からない」「店舗によって使えるものが異なるので面倒」「セキュリティー面で不安」での3つで72.2%を占めた。特に「サービスの種類の多さによる混乱」「店舗によって使い分ける手間」という特徴が、改めて浮き彫りになった形だ。

 

利用経験率1位は楽天ペイ!継続利用ではPayPay・LINE Payが高ポイント

 「よく使うサービス」で最多はPayPay。次点でLINE Payが続き、次いで楽天ペイ、d払い、メルペイの順。「キャンペーン競争、華やかりし」の現状だが、利用経験率はPayPayでも39.2%。一強ではなく、群雄割拠の状況が依然、続いていると考えられる。

 サービスを選ぶ際に「重視すること」で、最も多かったのはポイントやキャッシュバックなど「還元率」の高さ。次いで「使える店舗の多さ」「支払いのスムーズさ」だった。

 常にお得なキャンペーンを調べて複数のスマホ決済サービスを使い分ける人は16.6%にとどまり、「キャンペーンはケースバイケースで使う」という距離感を持っている回答が大半だった。「いま、どこの店でどのサービスが得なのか、全く付いていけない」といった主旨のコメントも少ないながらあった。

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