2014.02.13 通販支援
ECデータバンク、「ネットショップ調査報告書」の提供開始
ネットショップ支援システムを提供するECデータバンクは2月12日、一般企業を対象にネットショップショップの売上予測や独自の指数によりネットショップを診断するサービス「ネットショップ調査報告書サービス」の提供を開始した。
同サービスは、楽天市場・ヤフーショッピング・DeNaショッピングに出店しているショップであればどのショップでも調査可能で、通常ネットショップの管理画面にログインしなければ知ることができない売上を予測し、ショッピングモールの全ショップ中何位であるかといった客観的な視点からネットショップが診断できる。調査項目は、ショップ概要/トピックス(総括)/売上/基礎体力/売上ランキング/商品レビュー/商品数/SEO対策/ポイント対策/スマートフォン対策/サービス/総合判定(週比較)などの全12項目。
同サービスの利用により、ネットショップ運営者は、自社ショップがどの位置にいるか把握できるほか、ライバル店との比較にも活用できる。また、コンサルティング会社は、クライアントの調査資料や、新規取引先の信用調査資料として活用できる。
価格は1回1ショップ5000円(税抜)。同サービスのホームページから申し込むと後日、約40ページのレポートが宅配便で届けられる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?