4人に1人がスマホ決済の利用経験あり、ユーザーの半数は週1利用

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(株)ヴァリューズは、スマートフォン決済アプリPayPayが実施した「第2弾100億円キャンペーン」が2019年5月末で終了したタイミングで、決済アプリ利用ログからキャッシュレス決済の利用実態を調査。併せて国内の20歳以上のモニター男女10038人を対象に、キャッシュレス決済の利用意向に関するアンケートを実施し、結果を公表した。

 

 

最も利用する決済手段「スマホ決済」は5.1%に留まる

 利用実態調査は、5月31日~6月5日。一般ネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を併用して実施した。

 

 まず、キャッシュレス決済の「店頭での利用経験」をみると、最多は「クレジットカード」で86.7%。次いで、チャージ式のSuicaやPASMOなどの交通系電子マネー64.6%、楽天EdyやWAONなど交通系以外が48.5%だった。

 

 

 18年12月のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」など、各社のキャンペーンでも話題をさらったQRコード式の決済アプリは24.9%が「利用経験あり」。しかし、「最も利用」となると約5%。お財布としての定着効果はいま一つといえそうだ。デビットカードは15.8%が利用経験ありだったが、「最も利用」は1.4%。現金主義の回答者も9.0%を数え、ネットアンケートの回答であっても、まだ”現金好き”は一定の割合で存在しているようだ。

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