2019.7.31

ZOZO1Qは増収増益、ゾゾスーツ配布減などで営業利益32%増

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ZOZO決算

(株)ZOZOが7月30日発表した2020年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比6.2%増の281億9700万円、営業利益が32.6%増の77億8600万円、純利益が27.9%増の53億2600万円と、2年ぶりに増益に転じた。


ZOZO決算決算資料表紙

 

広告宣伝費・人件費減で利益率が改善

 第1四半期の商品取扱高は同12.5%増の792億3700万円。うちZOZOTOWN事業は同11.7%増の763億円、PB事業は同306.7%増の4.6億円だった。販売費および一般管理費は同0.6%増の184億8300万円となったが、商品取扱高に対する割合は23.3%と、前年同期と比較して2.8ポイント低下した。

 

 利益率改善の要因としては、、PB事業の方針変更に伴って「ZOZOSUIT」の大量配布の必要性がなくなったこと、大掛かりなプロモーション施策を保留したことで広告宣伝費率が低下したこと、前期に行った賞与支給方針の変更に伴う影響が第2四半期期間で収まったことにより人件費率が低下したことなどを挙げている。

1 2

関連記事