2019.07.26 ECモール
「楽天ふるさと納税」 クラファンがリニューアル、寄付内容を明確化
楽天(株)はこのほど、「楽天ふるさと納税 クラウドファンディング」の内容を一新する形で再始動させた。自治体が住民と協同で取り組むプロジェクトなどへ直接応援する仕組みで、寄付の用途をより明確にしたのが特徴だ。
楽天は2015年7月、自治体と寄付者をつなぐプラットホームとして「楽天ふるさと納税」の専用サイトを開設。クラウドファンディング機能を持ったファンドの募集も16年10月から手掛けてきたが、今回の取り組みは、寄付者やプロジェクトを担う住民らの意向をくんだ、より現実的な地域活性化支援策といえそうだ。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始