イオン九州とソフトバンク、夜間配送の実証実験…PickGoも活用

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イオンとソフトバンクが夜間配送の実証実験

イオン九州(株)とソフトバンク(株)は2日、イオン九州の店舗からの商品配送を効率化することを目的に、物流分野で協業すると発表した。ネットスーパーの注文商品の夜間配送の需要調査などを行う。

 

イオンとソフトバンクが夜間配送の実証実験実証実験の様子(イオンショッパーズ福岡店)

 

ネットスーパーの注文品を22時以降の夜間配送

 今回の取り組みで両社は、協業の第1段階として、ラストワンマイル配送の実証実験を実施。夜間配送の需要調査として19年6月から、イオンショッパーズ福岡店(福岡市中央区天神)のネットスーパーの注文品を、夜間22~23時を含む時間帯に、ユーザー宅へ配送する実験を行っている。ネットスーパーの注文品を22時以降に夜間配送するのは、日本で初(※同社調べ)。

 

 協業第2段階では、ネットスーパーの注文品をユーザー宅まで配送する手段として、地域の配送ドライバーとマッチングするシステム(CBcloud(株)の配送マッチングサービス「PickGo」)を活用する実証実験に取り組む予定としている。同サービスを活用することにより、荷量に応じて必要な時に必要な車両数を手配することが可能に。さらに、地域の登録ドライバーによる配送を行うことで、これまで十分に対応できなかった22時以降の配送も可能となる。

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