2019.6.28

肥満訴求のプロテインで景表法違反、ふるさと和漢堂に措置命令

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消費者庁と公正取引委員会九州事務所(公取九州)は28日、根拠なく肥満効果を標榜してプロテインを販売していたとして九州の通販会社・ふるさと和漢堂(株)に対し景品表示法に基づく措置命令を行った。

 

 

「ドクター・フトレマックス」で違反認定

 今回摘発の対象となったのは、ふるさと和漢堂が販売する「ドクター・フトレマックス」というプロテイン。同社はECサイト上で「長年のコンプレックスだった体系を約2ヶ月で克服!」「太る専用プロテイン」などと表示していた。消費者庁と公取九州は、「あたかも、食物の栄養素を十分に吸収できない者であっても、本件商品を摂取することにより、約2か月で、外見上身体の変化を認識できるまでの体重の増量効果が得られるかのように示す表示」と判断。合理的な根拠を示す資料の提出をふるさと和漢堂に求めた。同社から資料は提出されたが、根拠と認められるものではなかく優良誤認の違反表示と認定された。

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