2019.06.24 通販支援
JP、課税免除の「行郵税通関配送」提供…中国の通関制度変更に対応
日本郵便は24日、申通快弟(※正式にはしんにょうに弟、読み:シンツウカイテイ)の日本法人の(株)申通エクスプレスジャパンと連携し、同社の国際宅配サービス「ゆうグローバルエクスプレス」(以下、UGX)で、中国宛の配送サービス「UGX行郵税通関配送サービス」の提供を開始した。
今回新たに開始した「UGX行郵税通関配送サービス」では、個人の携行輸入物品(海外から買って帰るもの)や個人の郵送輸入物品(個人で輸入したもの)にかかる輸入税制を適用し、課税額が50元以下の場合は課税免除となる通関方法「中国行郵税通関」を活用している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?