2019.06.18 調査・統計
配達員の9割「宅配ロッカーを利用してほしい」…ストレス軽減も
(株)ナスタが13日発表した「荷物の受け取りストレス」に関する調査結果によると、宅配ボックスの設置により「警戒される」「配達遅延で申告を受ける」といった配達員のストレスが軽減されることが分かった。
同調査は、昨年福岡市の主催で実施した「実証実験フルサポート事業」(宅配ボックスの実証実験)に参加した、日本郵便(株)の配達員約400人(調査1回目:632人、2回目:403人)を対象としたアンケート調査によるもの。同社では、荷物を受け取る側を対象とした前回調査に続いて、今回は配達する側の意見を聴取している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
2
紀文食品・宝酒造など、紅麹原料を使用した商品を自主回収…小林製薬の機能性表示食品をめぐる問題が波及
-
3
約7000件の機能性表示食品を対象に緊急点検…自見大臣「制度全体の検証も必要」
-
4
「紅麹」機能性表示食品の2社に安全性に関する科学的根拠の再検証を求める…消費者庁
-
5
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ