フェリシモは減収減益、営業利益37%減…定期便顧客の減少で

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)フェリシモが8日発表した19年2月期連結決算(18年3月~19年2月)は、売上高が前年同期比1.4%減の288億8200万円、営業利益は同37.8%減の5億3400万円、純利益は同30.2%減の6億9500万円となり、黒字を維持しつつも減収減益となった。


 

定期便顧客数が伸び悩み、B2B事業は伸長

 通期で定期便(コレクション)の顧客数が目標に届かず、延べ顧客数が前期を下回ったこともあり、減収減益となった。一方、「Live in comfort(リブ・イン・コンフォート)」や「MEDE19F(メデ・ジュウキュウ)」などのファッションアイテムや、日用消耗品や生活雑貨商品の売上げは好調だった。顧客の購入単価が上昇し、下半期の売上高は前年同期を上回った。しかし、上半期の売上高減少はカバーできず、通期の売上は前年と比べて4億円減となった。

1 2

関連記事