18年「プレミアム果汁飲料」市場、32%増の66億円に

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(株)富士経済がこのほど発表した「清涼飲料市場における将来性および成長要因分析調査2018」によると、18年の清涼飲料市場は「プレミアム果汁飲料」が17年比32%増の66億円、「スムージー」は同22.4%増の360億円、「無糖飲料」は同22.4%増の360億円に達すると見込んだ。

 

 同調査は、同社の独自調査により、清涼飲料16分野49品目の市場の現状を分析したもので、今後有望とみられる市場や話題性が高く、注目を集める市場について取り上げている。

 

 

18年は猛暑で清涼飲料市場が好調

 18年は自然災害による物流面での混乱、乳製品の原料となる生乳の生産量減少と原料価格高騰などがあったが、夏場に記録的な猛暑となったことにより多くの品目が好調となった。中でも、野菜系飲料/ドリンクヨーグルト/無糖茶飲料/豆乳類などが好調。飲み切りサイズの小型商品、“野菜”や“トマト”など健康をイメージさせる野菜系飲料市場に伸びが見られる。他に乳酸菌ブームに乗った「ドリンクヨーグルト」、乳代替飲料として好まれる「調整豆乳」「無調整豆乳」も、市場を拡大している。

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