「ショールーミング」経験者、東京6割・アジアの都市8割に

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トランスコスモス(株)が15日発表した「アジア10都市オンラインショッピング利用調査2019」によると、実店舗で商品を確認した後、その商品をオンラインで購入する「ショールーミング」の経験割合は、東京が約6割だったのに対し、他のアジア都市はいずれも8割に達していることが分かった。

 


ショールーミングとウェブルーミングの併用状況(クロス集計)

 

アジア各国ではEC<店舗…ECは情報不足・配送に不安

 この結果について同調査では、日本語サイトの情報量が他国のサイトに比べて豊富であること、商品や配送に関する不安が少ないことがその背景となっている一方で、オムニチャネルショッピング行動を前提とした施策が必要との指摘がある。

 

 同調査は、東京を含むアジア10都市におけるオンラインショッピング利用者のうち、10歳~49歳の男女3200人を対象としたインターネット調査。対象とした国・地域は、日本(東京)/中国(上海)/台湾(台北)/インドネシア(ジャカルタ)/シンガポール(シンガポール)/タイ(バンコク)/マレーシア(クアラルンプール)/ベトナム(ハノイ)/フィリピン(マニラ)/インド(ムンバイ)。調査期間は18年12月~19年1月。

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