2019.3.15

メルカリ、郵便局に商品持っていくだけで発送可能に…梱包資材無償提供

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(株)メルカリと日本郵便(株)は14日、フリマアプリ「メルカリ」で売れた商品を郵便局に持っていくだけで発送可能な梱包ができるコーナー「つつメルすぽっと」の実証実験を、首都圏5カ所の郵便局で開始した。

 

 

都内3カ所・千葉県2カ所の郵便局に「つつメルすぽっと」設置

 同サービスは、郵便局の一角に無償で利用できる梱包資材を備えた梱包場所を設けるもので、「メルカリ」で売れた商品をそのまま郵便局に持っていくだけで発送できる。実証実験に参加する郵便局は都内は立川郵便局/光が丘郵便局/国立郵便局、千葉県八千代郵便局/美浜郵便局の計5カ所。

 

 利用方法は、(1)配送方法に「ゆうゆうメルカリ便」を選択、(2)取引成立後、「つつメルすぽっと」が設置されている首都圏5カ所の郵便局に、梱包をしていない商品を持参、(3)郵便局に設置された「つつメルすぽっと」で、適切なサイズの梱包資材(ゆうパケット用)選択、(4)「つつメルすぽっと」で商品を梱包、(5)梱包した商品に「ゆうプリタッチ」で出力した伝票を貼って発送する。

 

「梱包・発送作業が大変そう」の声解消にに向け実験

 同社がフリマアプリ「メルカリ」で出品経験のないユーザーを対象に実施したアンケート調査によると、「出品しない理由」について、多くの人が「梱包・発送作業が大変そうだから」と回答。その背景として、「(発送方法・梱包資材入手・梱包・送料など)どうしたらいいかよく分からない」との回答が多かったことから、簡単に発送できるようなサービスが必要だと考えたという。

 

 今後両社では、今回の実証実験の結果を踏まえて、展開地域の拡大を検討する。

 

■ゆうゆうメルカリ便

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