2018.11.16

JPの2Q、中間期として初の黒字転換…郵便・物流好調で

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日本郵政(株)が14日発表した第2四半期(4~9月)決算によると、日本郵便(株)の売上高にあたる営業収益は前年同期比3%増の1兆8875億円、営業利益が255億円、純利益が191億円となった。増収は郵便・物流事業の好調によるもので、これにより営業損益が中間期としては初めて黒字に転換した。

ゆうパック・ゆうメールの取扱数量は伸び率鈍化も18.1%増

 このうち、郵便・物流事業の営業収益は、同6.3%増の9665億円、営業利益は47億円を計上。荷物分野の収益拡大が続き、増収に貢献した。サービス別では、ゆうパック・ゆうパケットの累計取扱数量が18.1%増加。伸び率そのものは鈍化しつつあるものの、ゆうメールは微増、郵便物は微減で推移した。利益面では、営業費用が人件費・経費ともに増加したが、それを上回る増収により、営業損益は前期と比べて331億円改善している。

 

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