2018.11.9

GDOの3Q、売上高は19%増の182億円…アパレルなど好調

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(株)ゴルフダイジェスト・オンラインが8日発表した第3四半期(1~9月)決算は、売上高が前年同期比19.3%増の182億3000万円、営業利益は同37.6%減の4億5400万円、純利益は同27%減の3億1500万円となった。

天候不順によるゴルフ場予約不調やM&A費用で営業利益は2ケタ減

 ゴルフ用品販売サービスが業績を牽引し、売上高前年比2桁成長を達成。その一方で、7~9月は日本全国で記録的な大雨・酷暑・台風などの被害に見舞われたことなどから、ゴルフプレイ需要が減少し、ゴルフ場予約サービスは苦戦した。利益面では、売上総利益が9.4%増の69億6400万円となったことで、売上総利益率が縮小した。他にも売上拡大のためのサービス強化、顧客獲得に必要なコスト投下、米GOLFTEC子会社化に係るM&A関連費として1億6200万円を計上したことにより、営業利益は大幅に減少している。

 

アパレルなどゴルフクラブ以外の関連用品が売上アップを牽引

 好調だったゴルフ用品販売では、クラブ需要が落ち着きつつあることから商材の充実を図った結果、1~3Qを通じて大きな伸びを記録した。また、アパレルでは昨年から取り扱いを開始した人気ブランドが売上を牽引。今期追加投入の新規ブランド、GDOオリジナルブランドも好調となっている。

 他に、インターネット広告への積極的な露出やWEBページ改修によるSEO対策が奏功し、ビジター数が増加。サービス間相互利用施策や、豊富な予約プランなどもユーザー数増加に貢献した。

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