ネット通販で「食料」購入が40%増…家計消費調査

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総務省統計局が5日発表した2018年9月の「家計消費状況調査」によると、1世帯(2人以上)の9月のネットショッピング支出額は、前年同月比29.2%増の1万2695円となった。ネットショッピング利用世帯の割合は同4.8ポイント増の39.6%となり、過去最高の7月の数値と並んだ。

 

 

「旅行関係費」「食料」でEC消費が急増

 ネットショッピング支出額は、最高数値をマークしていた8月を下回ったが、前年同月比では29.2%増と大幅に伸びている。

 

 ネットショッピングを利用する1世帯の支出額は、同13.7%増の3万2094円だった。増減率に影響を与えた主な項目は、「旅行関係費」(増減率41.5%増、増減率寄与度9.78%)、「食料」(同40.7%増、同5.51%)、「衣類・履物」(同38.8%増、同3.92%)、「保険・医療」(同26.7%増、同1.49%)だった。

 

 「旅行関係費」は6月から9月にかけ、支出額が大幅に伸長している。ネットスーパーなどの新サービスにより、「食料」も先月に続き増減率・寄与度が高かった。

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