9月は詐欺サイト検知2.8%減、フィッシングは4カ月連続増

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BBソフトサービス、9月度のネット詐欺リポート公表

 ソフトバンクグループのBBソフトサービス(株)が1日に発表した「18年9月度のインターネット詐欺リポート」によると、フィッシング詐欺サイト検知が前月に引き続き上昇。4カ月連続で増加している。

 

 

ワンクリック詐欺の検知は減少もフィッシングは依然として増加傾向

 同リポートは、BBソフトサービスの「Internet SagiWall(インターネットサギウォール)」で検知したデータをもとにした詐欺リポート。

 

 18年9月度の総検知数は109万4477件で、前月比で2.8%減少している。全てのOSにおいてワンクリック詐欺の検知が減少した影響で、総検知数は減少したものの、フィッシング詐欺は4カ月連続で増加していることから、同社では注意を呼び掛けている。

 

 「ワンクリック詐欺サイト」は、アダルトサイトや出会い系サイトなどへのアクセス後、自動で登録・入会完了されたとの文言を出すことで料金を請求するサイト。9月度の検知率は78.25%で、前月比では0.62ポイント減少した。

 

 

 「フィッシング詐欺サイト」は、偽物のオンラインバンクやECサイトを作り、ユーザー名/パスワード/クレジットカード番号などの情報を盗む詐欺サイト。9月度の検知率は16.71%で、同1.06ポイント増加した。6月8.92%、7月12.74%、8月15.65%に続き、4カ月連続で増加している。

 

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