2018.8.13

日本郵便1Qは大幅増益、郵便・物流事業の黒字転換で

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ゆうパック・ゆうパケットの取扱数量は24.6%増

 

 日本郵政(株)が10日発表した2019年3月期第1四半期(4~6月)連結決算で、日本郵便(株)の営業収益(売上高)は前年同期比4.1%増の9484億円、営業利益は237.5%増の251億円、四半期純利益は同290.5%増の229億円となった。

 

 

郵便・物流事業は黒字転換、国際物流事業も収益拡大

 郵便・物流事業では、ゆうパック・ゆうパケットの取扱数量が同24.6%増と増加基調を維持。ゆうメールは微増、郵便物は微減で推移した。営業収益は荷物分野の収益拡大により前年同期比7.8%増の361億円を計上した。営業費用は人件費が同110億円、経費が同37億円とそれぞれ増加したが、それを上回る増収があったことにより、営業利益は148億円の黒字に転換した(前年同期は64億円の営業損失)。

 

 国際物流事業では、ロジスティクス事業の収益拡大により、営業収益が同4.9%増の1690億円(20億4600豪ドル)を計上。営業利益(EBIT)は、エクスプレス事業の赤字幅の改善により、前年同期7億円(900万豪ドル)の赤字から6億円(800万豪ドル)の黒字に転換した。

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