2018.8.13

クルーズの1Q、SHOPLIST事業売上高は64億円に

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連結売上高で25.9%増の77億5200万円

 

 クルーズ(株)が10日発表した2019年3月期第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比25.9%増の77億5200万円、営業利益が同26.7%減の2億1500万円、純利益は同57.8%減の7300万円となった。

 

 

物流インフラ強化でリピート率向上へ

 このうちSHOPLIST事業の売上高は、同20.9%増の63億4363万円、セグメント利益は24.2%減の1億9828万円を計上。「SHOPLIST」では、平均商品単価約1800円のファストファッション商材の取り扱いに特化し、12年7月の立ち上げから6年目を迎えた前連結会計年度の売上高が214億円を超えるなど、拡大を継続している。

 

 インターネットコンテンツ事業売上高は同20.7%減の6億4827万円、セグメント利益は2億837万円を計上。その他事業の売上高は687.2%増の7億6079万円、セグメント損失は1億9134万円(前年同期は1億2845万円のセグメント損失)となった。

 

 第1四半期中の5月10日、同社ではすべての事業を子会社化して純粋持株会社となり、グループ経営へと移行することを決定。SHOPLIST事業についても100%子会社となる「CROOZ SHOPLIST」を新たに設立した。当面の間、グループの主軸事業であるファストファッション通販「SHOPLIST.combyCROOZ」の売上最大化、第2・第3の事業の柱創出を早期実現するため、グループの利益を既存事業のプロモーション費用やМ&Aによる買収資金、新規事業へ総投資する方針を示している。

 

 SHOPLIST事業では今後さらにユーザー獲得を狙った大規模プロモーションをはじめ、求めるアイテムの探しやすさを追求するなどのサイトのユーザビリティ向上、配送日数改善などの物流インフラの強化を通じたリピート率向上などに努める。

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