凸版、IROYA子会社のMonopos買収…オムニ支援強化

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 凸版印刷(株)は1日、(株)IROYAの子会社の(株)Monoposを買収し、子会社化したことを明らかにした。

 

「Monopos」企業サイトのトップ画面

 

EC・実店舗・倉庫の在庫や各チャネルの売り上げをリアルタイムに管理

 

IROYAのオムニ支援事業を分割、Monoposは8月1日に設立

 子会社化により、Monoposとの共同でECオムニチャネル支援事業の強化を目指す。具体的には、同社のデジタルマーケティング分野における企画力やバックオフィス業務のノウハウと、Monoposのシステム開発力を融合させることにより、CRMとサプライチェーン・マネジメント(SCM)を一気通貫で行う新サービスを開発する。また、流通・小売業界向けのデジタルサービスの強化を図るなど、顧客企業のオムニチャネルの推進を積極的に支援する。

 

 Monoposでは、オムニチャネルワンストップSaaSサービス「Monopos(モノポス)」を展開。モノポスでは、ECサイトと実店舗の総在庫、総売上のリアルタイム把握によりEC/店舗/倉庫など多岐にわたる在庫をリアルタイムに管理することができる。また、EC在庫とPOS端末の連携により、ECと実店舗の同時販売が実現できる。

 

「IROZA」は7月末にEC含む全店舗が閉店

 Monoposは8月1日に、IROYAのリアル店舗とオンラインサイトを統合するオムニチャネル導入支援サービス「Monopos」事業が分割され、設立された企業。代表取締役にはIROYAの大野敬太社長兼CEOが就任している。なお、IROYAでは、ECと実店舗で運営していた「IROZA」の全店舗を7月末日付で閉店している。

 

■モノポス

 

■IROZA

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