エディオン1Q、売上高は約5%増の1571億5400万円

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実店舗を積極に増やし売り上げ拡大…リフォーム分野も強化

 

 (株)エディオンが4日発表した2019年3月期第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比4.8%増の1571億5400万円、営業利益が同722.8%増の10億9000万円、純利益は同553%増の6億5200万円となった。

 

 

ロシアW杯でテレビ需要増、猛暑でエアコンも好調に

 

 第1四半期は、積極的な出店を行い、売上の拡大を図った。新設した家電直営店は「エディオン姫路駅前店(兵庫県)」「エディオンイオン福知山店(京都府)」「エディオンミ・ナーラ店(奈良県)」「エディオン心斎橋店(大阪府)」「エディオンイオン秦野店(神奈川県)」の5店舗。フランチャイズ店舗については1店舗減少した。これにより店舗数は、フランチャイズ店は759店舗を含めて、1190店舗となった。サッカーのロシアワールドカップの開催でテレビが好調に推移したほか、猛暑の影響でエアコンの販売も好調だった。

 

 他に、リフォーム分野の強化のため、建築用塗料国内シェア第1位のエスケー化研(株)との共同企画で、高機能オリジナル塗料による外壁・屋根塗装リフォーム「プレミアムeコート」の取り扱いを開始。遮熱性が高く節電効果があり、高耐久性・高耐候性に優れた塗装を提案した。

 

 エディオンは、通販チャネルの売上高は開示していないが、楽天SOYでは16年度までは上位入賞常連店舗だったなど存在感の大きい家電EC企業だ。17年7月にはBtoB通販のフォーレストを子会社化するなど、通販関連事業にも注力している。

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