2018.5.16

ライザップ決算、売上高は42.9%増の1362億円に

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RIZAPグループ(株)が15日発表した2018年3月期連結決算(17年4月~18年3月)は、売上収益が前期比42.9%増の1362億100万円、営業利益が同33.1%増の135億9000万円、純利益が同20.5%増の92億5000万円だった。

 

 

 

ゴルフ、英会話教室に先行投資、新規入会者が増加

 新規事業では、「RIZAPGOLF」や「RIZAPENGLISH」などへの先行投資を集中的に実施し、新サービス開発や新規出店、トレーナー採用のペースを速めた結果、新規入会者数が順調に増加。売上および利益率の向上につながった。M&Aでグループ入りした企業については、グループ入り後の経営再建が着実に進み、赤字が続いていた企業の多くが黒字に転換した。

 

 美容・健康関連事業は、売上収益が685億6100万円(前連結累計期間は382億2500万円)、営業利益は104億3900万円(同69億2000万円)を計上。RIZAP(株)では、「BMP(ボディマネジメントプログラム)」が好調に推移した。(株)ぱどは、家庭ポスティング型媒体の品質向上のほか、Web分野を拡大させ、3月には求人情報を掲載する「ぱどJOB」サイトを新規オープンした。

 

夢展望はブランド再編、MD・商品企画体制強化が奏功

 アパレル関連事業は、売上収益が279億1900万円(同130億4200万円)、営業利益は12億2400万円(同17億4300万円)を計上。夢展望(株)は、ブランドの再編に基づいたMD体制および商品企画体制の強化により、幅広い顧客層を獲得した。

 

 (株)ジーンズメイトは、リブランディングや商品力強化などの取り組みを行ったほか、不採算店の整理、店舗業態の選択と集中などの構造改革を実行した。堀田丸正(株)は、婦人服卸の馬里邑事業を新設し、和装事業では事業所の統廃合や固定費等の圧縮、在庫の再評価を行った。洋装事業ではタケオニシダ事業を譲渡するなど、基幹事業・収益事業の強化や、事業ポートフォリオの再構築を実施した。

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