2018.5.11

ブランジスタ中期決算、売上高は2桁増…物流などが好調

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ブランジスタが9日発表した18年9月期第2四半期(17年10月~18年3月)決算は、売上高が前年同期比11.9%増の16億3200万円、営業損失は3億3200万円(前年同期は1億2900万円の利益)、純損失は3億9500万円(同9200万円の利益)となった。3Dクレーンゲーム「神の手」のテレビCMを実施するなど、先行投資を実施した影響で、赤字決算となった。

 

 

クルーズ・幻冬舎との通販直結マガジンなど電子雑誌業務を推進

 電子雑誌業務では、出版社によるデジタルメディアへの展開の増加などを背景に、計5誌の電子雑誌を創刊。2月に10代後半~20代前半女性向けのスマホビューティーマガジン「HowB(ハウビー)」を創刊したほか、3月にはファストファッション通販サイト「SHOPLIST.combyCROOZ」と(株)幻冬舎と共同で、スマートフォンで楽しむ通販直結型の無料ファッションWEBマガジン「LiSTA(リスタ)」、雑誌を読んでポイントが貯まる機能付きアプリ専用マガジンとして、ビューティー&ヘルスマガジン「FABIENNE(ファビアンヌ)」を創刊した。他に「飲み旅本。」「BeViVi(ビーヴィヴィ)」を創刊している。

 

 ソリューション業務では、「ブランジスタ物流」をはじめとするECサポートサービスの取扱高が増加し、業務受託売上が好調に推移した。

 

全国放送のテレビCMなど認知アップに向けた先行投資を実施

 秋元康氏がプロデュースする3Dクレーンゲーム「神の手」では、人気アーティストやコンテンツのオリジナル景品が獲得できる企画を定期的に開催し、「ゲームメディア」としての新市場の構築に注力。企業とのタイアップ企画を継続的に実施し、クライアント企業への送客と「神の手」利用者増加の成果を得た。他に、テレビCMの全国放送を積極展開し、認知度向上のための先行投資を行った。

 

 その結果、売上高は2桁台の増収となったが、利益面では赤字となった。

 

■ブランジスタ

関連記事