2018.4.27

ジャパネットスタジアム、23年にも長崎市に竣工へ

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(株)ジャパネットホールディングスは26日、長崎市内に2万3000人収容のスタジアムを中心にホテル・マンションなどの施設を竣工する構想を明らかにした。

 

 

長崎駅北1キロにスタジアム・ホテル・タワマンなど計画

 

 同社と、三菱重工業(株)、JLLグループの3者は、三菱重工の工場があった「幸町工場跡地活用事業 土地活用事業者募集」に関して、土地取引に関する契約に向けた基本協定書を締結した。工場跡地は、JR長崎駅から北に1キロほどの長崎市幸町の約7ヘクタールの土地。

 

 ジャパネットHDは工場跡地を活用して「長崎で生きることを楽しくしたい」をコンセプトにしたまちづくりを推進する。スタジアム・ホテル・タワーマンション・オフィス・公園・地元密着マーケットの6つの施設を導入する計画だ。

 

 

 今後のスケジュールは、今年8月に売買契約を締結。21年4月に土地の引き渡し、23年の竣工を目指している。ジャパネットHDが事業主となり、JLLグループが総合プロデュースを担当、スタジアムの設計は竹中工務店が担う。工事費用については、「未定の段階ではあるが、目安として500億円としている」(広報室)と言う。

 

 ジャパネットHDの髙田旭人社長兼CEOは、土地活用に応募した想いについて「これまでにないワクワクを長崎県へ提供していくことで恩返しをしたい」としており、「ビジネスと感動を両立させ、長崎県から世界へスポーツ・文化活動における感動や平和の大切さを発信していいき、加賀崎県全体が一体となって魅力や良さを伝えていけるきっかけづくりを目指す」とコメントしている。

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