2018.4.25

自動運転での配送・集荷に成功…「ロボネコヤマト」の実証実験

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ヤマト運輸(株)と(株)ディー・エヌ・エーは24日、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環として、自動運転車両を用いた配送の実証実験を実施した。協力はアイサンテクノロジー(株)、Fujisawa SST協議会、日本信号(株)。

 

 

 

ドライバーレスによる実験も実施

 実施場所は神奈川県藤沢市内で、走行距離は約6km。実験では、(1)「ロボネコヤマト」車両に宅急便荷物を預入、(2)ドライバーレス(封鎖環境内)で自動運転車両による(1)の荷物の受け取り、(3)信号情報を受信して自動運転走行、(4)「ロボネコストア」地域商店1店舗目の商品集荷、(5)「ロボネコストア」地域商店2店舗目の商品集荷、(6)ドライバーレス(封鎖環境内)で自動運転車両による(4)(5)の商品の受け取り―を行った。また、これらの実験と並行して、携帯電話網を用いて信号情報を自動運転車両へ送信する、日本初の技術実証も実施した。

 

 実験時には、安全を配慮して公道を封鎖。さらに(1)(3)(5)は、運転席にドライバーが着座した状態での自動運転、(2)(6)は、運転席にドライバーが着座しない状態(助手席に着座)での自動運転を行っている。

 

 

 「ロボネコヤマト」は、自動(無人)運転も可能な専用EV車両車内に、保管ボックスを設置して配達を行う次世代物流サービス。AIによる配送ルートの最適化により、配達時間帯を10分刻みで指定できる。現在はドライバーの運転により、宅急便の荷物を希望時間帯に指定する場所で受け取ることができるオンデマンド配送サービス「ロボネコデリバリー」と、地元商店の商品を事前にインターネット上で一括購入できる買物代行サービス「ロボネコストア」の2つのサービスを、藤沢市内の対象エリアで提供している。

 

■ロボネコヤマト

 

■Fujisawa SST協議会

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