セブン&アイHD、「オムニ7」売上高が1000億円を突破

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(株)セブン&アイ・ホールディングスが5日発表した18年2月期連結決算は、グループ横断のECモール「オムニ7」を通じたEC売上が前年同期比11.3%増の1087億8500万円と好調に推移した。

 

利益は過去最高更新もニッセンHDは営業損益53億円

 EC売上のうちセブンネットショッピングが79億4400万円増の220億4800万円、イトーヨーカドーが18億3900万円増の45億円と売上を伸ばしている。一方、配達型ECの「セブンミール」「イトーヨーカドーネットスーパー」は、前年同期と比べて若干売上が減少した。「セブンミール」は220億4800万円、「イトーヨーカドーネットスーパー」は442億3400万円だった。

 

 ニッセンホールディングスを含む専門店事業における営業収益は同7.5%減の4166億1600万円、営業利益は同117億1200万円増の4億3500万円を計上している。このうちニッセンホールディングスの売上高は同26.6%減の1022億200万円、営業損益は53億6300万円(前年同期は124億2000万円の損失)だった。

 

 全社の売上高(営業収益)は前期比3.5%増の6兆378億1500万円、営業利益が同7.4%増の3916億5700万円、純利益は同87.2%増の1811億5000万円となった。営業利益については、海外コンビニエンスストア事業や専門店事業などが堅調に推移し、経常利益・純利益とともに過去最高を更新した。グループのPB商品である「セブンプレミアム」の売上は、同14.8%増の1兆3200億円となった。

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