ヤマトHD山内社長「社会の期待に応える」…通販業界入社式

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新年度を迎え、各社が入社式を行った。通販各社トップの訓示では、あらゆる業界が変革の時代に突入するなか、新しいことにチャレンジする姿勢の大切さが語られた。

 

ファンケル 池森賢二会長

 

ファンケル池森会長「恐れずにチェレンジを」

 (株)ファンケルは2日、本社でグループの新入社員48人の入社式を行った。ファンケルの池森賢二会長は、新入社員に向け「無添加化粧品」への取り組みや、「サプリメント」という言葉を使用した事業を日本で初めて開始したことを挙げ、「(当社は)世の中を変えることに挑戦するベンチャー精神をもった会社。恐れずにチャレンジする精神がしっかりと培われている。皆さんも大いにチャレンジしてほしい」と訓示した。

 

 (株)わかさ生活は、3月24日に京都市内のホテルで新入社員ら56人の入社式を開催。入社式では、入社1年目に活躍した社員に贈られる新人賞などの表彰式が行われ、入社2年目の若手社員らが自ら仕事の楽しさや難しさ、失敗談などをエールとして贈った。

 

 角谷建耀知社長は、「夢を抱き続け叶えることの大切さ」「初めからたくさんの経験を積むことで相手の考えや気持ちを理解することができ、視野が広がりお客様の声にも耳を傾けることができるようになる。それがお客様が求めている商品を作ることにつながる」などのメッセージを贈った。

 



 ヤマトホールディングス(株)は3日、ヤマトグループ入社式を行った。新入社員数は828人(大卒303人・短専卒は96人・高卒429人)。

 

 同社の山内 雅喜社長は「物流業界は今大きな変革期を迎えている。この急激な変化に対応するため、昨年、宅急便のサービスレベルの見直し、宅急便基本運賃の27年ぶりの値上げ、法人のお客さまの契約運賃見直しなどの対策を講じてきた。こうした変革に理解・協力をいただくことができているのは、第一線の社員とお客さまとの信頼関係、社会的インフラとして世の中に良いサービスを提供し続けることへの期待の表れだと考えている。私たちはこの期待に応えていかなければいけません。

 

 ヤマトグループには果敢に挑戦し続けるDNAがある。失敗を恐れずに挑戦することで、イノベーションは生まれる。チャレンジスピリッツを忘れないでほしい」と話した。

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