「天才」の報酬は1億円…スタートトゥデイ、子会社合併・人材募集

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スタートトゥデイグループは1日、(株)スタートトゥデイの子会社(株)スタートトゥデイ工務店、(株)VASILY、(株)カラクルを合併し、新会社(株)スタートトゥデイテクノロジーズ(英字表記:Start Today Technologies Inc)(東京都渋谷区)を設立した。資本金は2億8000万円。また、同時に400万~1億円の高額報酬で、人材募集を開始した。

 

 

 

工務店・VASILY・カラクルを合併、代取は二人体制に

 合併後は、スタートトゥデイ工務店へ権利義務を承継。VASILY、カラクルの各事業については、スタートトゥデイテクノロジーズの社内組織として発足する事業部に承継され、従来のサービスを引き続き提供する。

 

 新体制では、専門性の高い分野で迅速な意思決定とスピード感のある経営を行うために、2人の代表取締役を設置。代表取締役社長には旧スタートトゥデイ工務店社長の久保田竜弥氏が就任し、ZOZOTOWNの開発やプライベートブランド販売サイト事業を担当する。また、代表取締役CIOには旧VASILY社長の金山裕樹氏がに就任し、WEAR・IQONなどのファッションメディアの運営、新規事業の開発、スタートトゥデイ研究所などイノベーション創出を担当する。旧カラクル社長の大久保貴之氏は、執行役員として研究所福岡拠点のリーダーを務める。

 

「技術力を集約、ビッグデータ活用・技術革新を加速へ」

 新会社設立の目的について同社は「スタートトゥデイグループの持つ技術力を集約することで、保有するビッグデータのさらなる活用、技術革新の加速を図る」と説明。現在提供しているファッションEC(ZOZOTOWN・ZOZO)、ファッションメディア(WEAR・IQON)などファッションサービスの開発業務全般に加え、スタートトゥデイ研究所による新規事業の創造を行うことで、ファッションの科学的解明と、テクノロジーによる実用化を目指す。

 

 同社では、既存の事業拡大や新規事業の創出に向け、博士やエンジニア、アナリスト、デザイナー、プロデューサーなど、さまざまな領域での「天才」(最大7人)と「逸材」(最大50人)たちを募集。報酬は「天才」が1000万円から1億円、「逸材」が400万円から1000万円としている。

 

「スタートトゥデイテクノロジーズ」

関連記事