アレクサが店舗を案内、池袋パルコに「Amazon Echo」

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(株)パルコは3月30日、池袋PARCO館内の複数箇所にAmazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」を設置し、音声対話による案内サービスを開始すると発表した。実店舗への設置は4月3日から。

 

自社にローカライズしたAmazon Alexaアプリを独自開発

 パルコは昨年11月に、「Amazon Alexa」向けの音声対話アプリケーションとして、自社商業施設の案内に特化した「PARCOスキル」を開発。 同スキルを搭載した「Amazon Echo」とタブレット端末を組み合わせることにより、音声と画像による音声案内サービスが提供できるようにした。

 

 音声案内サービスでは、Amazon Echに話し掛けることにより、池袋PARCO内のショップ、レストラン、取扱商品に関する情報や、周辺施設の情報について、音声での検索が可能。さらにAmazon Echoの検索結果に応じて、適切なフロアマップをタブレットに表示する。検索結果は、インフォメーションカウンターの問い合わせ記録の中で多かった質問600種類を「よくある質問」としてまとめたもので、さまざまなバリエーションの質問に対して答えられる。

 

 設置場所は計10カ所で、本館地下1階南入口・1階北口メインエントランスなどに設置。店舗では、本館5階「PARCOセゾンカウンター」・8階「アンドエクレ・ル・ビストロ」(ビストロ&カフェ)に設置される。

 

 同社は「Amazon Echo」の実店導入について、端末が小型である特性を活かして複数箇所に設置することにより、これまで案内が行き届かなかった場所でも対応できるようになったとしている。

 

「パルコ」

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