2018.3.28

経産省「IT導入補助金」、EC支援会社の申請受付を開始

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経済産業省は28日、中小企業がITツールを導入する費用の一部を補助する2018年度の「IT導入支援事業」で、ITベンダー・サービス事業者の登録申請の受付を開始した。

 

 

17年度はEC支援事業の多数が支援事業者として採択

 同事業は、18年度の補正予算によって組まれた事業で、ソフトウェア・サービスなどのITツールの導入経費を補助し、中小企業・小規模事業者などの生産性を向上することが目的。ITツールなどは、EC支援企業を含めたITベンダーやサービス事業者、専門家など、審査を受けた事業者が提供する。

 

 まずは、ITベンダー・サービス事業者を対象に、IT導入支援事業者の登録申請から開始。ITツール(ソフトウエア・サービスなど)を登録した事業者には、補助金手続き用の『IT導入支援事業者ポータル』が付与される。IT導入支援事業者として採択されると、中小企業・小規模事業者に対して、登録したITツール(サービス、ソフトウエアなど)の提案ができる。

 

 IT導入支援事業者は、ITツールの提供のほかに、ITツールの使用方法などのレクチャー、相談・苦情対応、売上高・利益率など生産性向上などに係る情報の収集、事務局への報告なども行う。

 

 IT導入支援事業者の登録申請・ITツールの登録申請は9月中旬まで実施。採択事業者は随時決定する。交付申請・事業実績報告の一次公募は4月20日~6月4日まで行われ、二次(~8月上旬)・三次公募(~10月上旬)まで実施される。

 

 なお、前年度では(株)リクルートライフスタイル、GMO TECH(株)、GMOソリューションパートナー(株)、GMOコマース(株)、SAPジャパン(株)、ビートレンド(株)、Hamee(株)、エプソン販売(株)など、数多くのEC支援会社がIT導入支援事業者として採択されている。

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