2018.3.27

ストリーム通期決算、売上微増も大幅減益…純利益80%減に 

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(株)ストリームが14日発表した18年1月期連結決算は、売上高が前年同期比1.8%増の224億3000万円、営業利益が同49.3%減の9500万円、純利益が同80.3%減の1600万円となった。 

 インターネット通販事業では、家電通販サイト「ECカレント」の外部サイト(楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonマーケットプレイスなど)での年末商戦施策や、顧客へのポイント施策などを積極的に行った結果、売り上げが当初予想を大きく上回り好調に推移。商品別では、パソコン・タブレット端末、プリンターなどのOA機器、デジタルカメラ、レンズなどの周辺機器、掃除機が伸長。前年同期比で家電は8.3%増、パソコンは6.9%増、周辺機器・デジタルカメラは25.5%増となった。その結果、インターネット通販事業の売上高は同2.1%増の192億2500万円となった。営業利益は同49.8%減の1億2700万円。 

 

グループ会社のエックスワンは広告費がかさみ大幅減益

 一方、同社グループの(株)エックスワンによるビューティー&ヘルスケア事業では、昨年10月に創業30周年を迎えたことなどから関連プロモーションを強化。広告宣伝費が増加したことにより営業利益は当初計画を下回った。その結果、ビューティー&ヘルスケア事業の売上は同3.4%減の23億400万円、営業利益は同94.9%減の700万円と大幅な減益となった。 

 

 19年1月期については、好調が続く外部サイトで各種販促イベントに積極的に参加する予定であることから、売上高は同13.3%増の254億700万円、営業利益は同117.7%増の2億700万円、純利益は同627.1%増の1億2200万円を見込んでいる。 

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