2018.3.26

楽天、モバイル事業の基地局に中部電力施設活用

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楽天(株)は23日、携帯キャリア事業用基地局の設置にあたり、中部電力(株)が保有する電力設備(送電鉄塔・配電柱・通信鉄塔・建物屋上など)を活用する内容で中部電力との協議を開始した。

 

 

東電に続き中部電力の施設も活用へ

 全国でのサービス展開に向けて楽天は、今月6日にも東京電力ホールディングス(株)および東京電力パワーグリッド(株)との間で東京電力グループの設備を利用することについて合意し、総務省への認定申請を行っている。

 

 楽天は、第4世代携帯電話システム(4G)用周波数(1.7GHz帯および3.4GHz帯)について、携帯キャリア事業への新規参入を推進しており、携帯電話基地局の設置工事などの設備投資を最大限効率化するために、既存施設の活用を図っている。中部電力では、中部エリアを中心に送電鉄塔・配電柱・通信鉄塔などを保有しており、それらを活用したい考え。

 

 同社では今後も引き続き、地方電力会社との協力も検討しながら、18年3月末までに周波数割当の認定に向けた準備を進めるとしている。

 

■「中部電力

 

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