AI・ロボット活用で「宝くじ・チケット販売店」が無人化に?

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(株)ジャストシステムが22日発表した「人工知能(AI)&ロボット月次定点調査」(18年2月度)によると「将来すべて無人店舗になると思う」店舗について、3割程度の人が「宝くじ販売店」「チケット販売店」「レンタルDVD・CD店」「コンビニエンスストア」と答えていることが分かった。

 

 同調査は、全国の15歳~69歳の男女1100人を対象としたインターネット調査(ネットリサーチサービス「Fastask」)によるもので、調査期間は、2月26日~3月4日。

 

AIスピーカー経由の個人情報漏洩に6割が「危機意識あり」

 AIスピーカーを知っている人に「AIスピーカー経由による会話以外の個人情報の漏洩」への危機意識について聞いたところ、58.4%の人が「危機意識を持っている」「やや危機意識を持っている」と回答。具体的には「クレジットカードなどの購入情報の漏洩による金銭的被害」(64.3%)、「外部からのハッキングによる家電などの不正操作(乗っ取り)」(64%)、「インターネット経由のウィルス感染」(63.9%)といった項目に対し、危機感を抱いていることが分かった。

 

 また、ソニーの「AIBO(アイボ)」やソフトバンクの「Pepper(ペッパー)」のような「家庭用ホビーロボット」については、各メディアで話題となっているものの、「自身や家族が所持している」(4.8%)、「自身や家族がいずれ欲しいと思っている」(13.9%)人は少数派で、全体の62.2%は「購入しようとは思っていない」と答えている。

 

 他に、AIやロボットを活用した無人店舗について、「将来すべて無人店舗になると思う」と答えた人を調べたところ、多い順に「宝くじ販売店」(33.7%)、「チケット販売店」(30.6%)、「レンタルDVD・CD店」(29.0%)、「コンビニエンスストア」(20.3%)と回答。「無人店舗にはならない」と答えた人が多かったのは、「百貨店」(47.7%)、「レストラン・飲食店」(43.0%)、「不動産屋」(39.8%)、「洋服・アパレルショップ」(39.2%)だった。

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