2018.3.16

ヤーマン3Q、海外部門好調で利益増も通販卸・直販は減収

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ヤーマン(株)が14日発表した2018年4月期第3四半期決算(17年5月1日~18年1月31日)は、売上高が前年比18.4%増の175億9700万円、営業利益が同59.6%増の45億8300万円、経常利益は同55.2%増の28億7900万円となった。

 

 

中国・韓国向け販売好調、国内の免税店向け卸も好調維持

 海外の通信販売業者・卸売業者・個人顧客などへの販売を行う「海外部門」が引き続き好調だ。中国向けの販売が好調を維持したほか、韓国向けの販売開始などにより、売上高は38.9%増の24億9100万円、セグメント利益は同87%増の10億2200万円だった。そのほか、免税店向け卸販売事業が好調を維持しており、店販部門は同62.5%増の76億8700万円、セグメント利益が同62.5パーセント増の34億7100万円だった。

 

通販向け卸は2桁の減収減益に

 一方、通販関連の分野は苦戦している。テレビやカタログ、ネット通販会社向けの卸売り販売で構成するセグメント「通販部門」は、ショッピング専門チャンネル・地上波通販会社・カタログ通販会社向けの販売が振るわず、売上高は同17.9%減の30億2600万円、セグメント利益は同23%減の12億500万円になった。

 

 インフォマーシャルや雑誌・新聞・WEBなどでヤーマンが個人顧客へ直接販売する「直販部門」では、インフォマーシャルや各種媒体広告で一定金額を支出する方針を継続した結果、売上高は同5.2%減の43億4700万円、セグメント利益は38.6%増の16億7100万円となった。

 

「ヤーマン」

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