2018.3.16

配送コスト最適化をクラウドで管理…スタークス「クラウドロジ」開始

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スタークス(株)は15日、物流業界全体の課題解決を目指すクラウド型の物流プラットフォームサービス「クラウドロジ」の提供を開始した。

 

 

AI活用し需要を事前予測、倉庫拠点を分散

 「クラウドロジ」はAIで事前に配送需要を予測し、倉庫の拠点を単一拠点から複数箇所に分散することで、EC事業の荷物を最適に管理・発送する発送代行サービス。倉庫拠点の分散により配送コストを抑えて配送負担を軽減。さらに梱包の工夫で再配達率を低下させ、長距離ドライバーの負荷を減らす。

 

 

「リピロジ」を大幅リニューアル、再配達問題対策も

 同社ではこれまで、通販企業450社以上に導入実績のある発送代行サービス「リピロジ」を展開してきたが、今回大幅にリニューアルを行い「クラウドロジ」として展開することとなった。

 同サービスの主な特長は次の通り。

(1)配送負担の軽減
 AIによる需要予測に基づいて、全国に拠点を分散させた倉庫に商品を在庫。そこから出荷することで長距離輸送を減らし、最低限の人員で効率的に配送する。

(2)配送コストの最適化
 倉庫の拠点分散により輸送距離が短くなり、近いエリアへの地帯別配送料金に設定することが可能に。配送エリアに応じて10~20%程度配送費が抑えられる。

(3)再配達率の低下
 大きな段ボールではなくポストインサイズの梱包を推奨することで、購入者の不在時の場合も荷物をポストに投函することができ、再配達が削減される。

 

スタークス

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