ポイントサイト「モッピー」がアフィリエイト配信の最適化AI導入

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(株)ゆめみと(株)セレスは8日、両社が共同で設立した「ビジネスサイエンスAIラボ」の取り組みとして、ポイントサイト「モッピー」にアフィリエイト広告配信の最適化が可能なAI技術を導入したと発表した。

 「モッピー」に導入された広告配信技術には、複数の選択肢の中から最適な回答を繰り返し検証する「バンディットアルゴリズム」を採用。これにより、会員の属性やシチュエーションに応じた最適なアフィリエイト広告配信し、サイトの広告運用コストを大幅に抑えることを可能としている。

 

属性・嗜好・行動履歴に合った広告配信を実現

 これまで「モッピー」では、アフィリエイト広告表示に関しては、人手によるマニュアルオペレーションで運営していたため、会員一人ひとりの属性・嗜好・行動履歴に合わせたリアルタイムなアフィリエイト広告配信は実現できていなかった。

 

 今後、まずは試験的に「モッピー」内の一部広告枠で同技術の適用を開始。バンディットアルゴリズムによる繰り返しのチューニングを行いながら、枠の適用拡大を図る。その後、セレスが運営するポイントサイト「モバトク」「お財布.com」、アルバイト求人サイト「モッピージョブ」などにも適用を広げる。

 

 「ビジネスサイエンスAIラボ」は、17年2月に両社が共同で設立した研究所で、データサイエンティストの中山心太氏を顧問に迎え、AI・機械学習に関する研究を行っている。同研究所では、AI・機械学習の新たな活用方法を研究することで新しいビジネスを生み出していくとともに、既存・新規顧客のマーケティング支援に役立てることを目的としている。

 

■「モッピー

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