2018.2.22

宅配ロボット『キャリロデリバリー』でカルガモ機能の実証実験

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(株)ZMPはこのほど、宅配ロボット『CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)』に物流支援ロボット『CarriRo(キャリロ)』を追従走行させる実証実験を実施した。

 

 

ビジネスパートナーの募集開始

 『CarriRo Delivery』は、同社が「歩道を自動で移動する宅配ロボット」として開発し、実用化に向けて実証実験を進めているもの。カメラやレーザセンサで周囲環境を360度認識しながら、最大時速6kmで自動走行し、荷物を目的地へ届ける。同ロボットには自動車の自動運転技術開発で培った自律移動技術が応用されており、物流のラストワンマイルの課題解消、日々の買い物を手助けすることなどを目標としている。

 

 今回の実証実験では、物流支援ロボット『CarriRo』のカルガモ機能を使って、同社周辺1.2kmにわたって追従走行を実施。『CarriRo』は最大150kgの荷物を運搬可能なロボットで、前の『CarriRo』に付いていく「カルガモ」機能が搭載されている。

 

 同社では、『CarriRo Delivery』の製品化・サービス開始に向けて、戦略的ビジネスパートナーを募集。スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、クリーニング、飲料メーカー、自動販売機メーカー、飲食店など、配達員の人手不足で課題を抱える事業者とともに実証実験を行い、サービス開始に向けた課題の抽出や有効性についての検証を行いたいとしている。募集締め切りは3月末。一業種につき一社との実証実験を想定している。

 

■宅配ロボット『CarriRo Delivery』

■走行実験動画

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