ベルーナQ3、全セグメントで増収…グルメ・化粧品事業が好調

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(株)ベルーナが1月31日発表した2018年3月期第3四半期(4~12月)決算は、売上高が前年同期比11.3%増の1219億9700万円、営業利益は同21.3%増の93億5200万円、純利益は同31.6%増の83億1800万円で、すべてのセグメントで増収を達成した。

総合通販は衣料品・家具雑貨が好調

 総合通販事業では、衣料品・家具雑貨などの売上が好調で、売上高は同6.5%増の614億400万円を計上。セグメント利益は、増収効果に加えて媒体費率の改善もあり、同5.3%増の38億1300万円となった。

 

 専門通販事業は、グルメ事業や化粧品事業の売上が好調で、売上高は同12.3%増の347億3200万円だった。その一方で、積極的な広告展開など、化粧品事業での新規顧客獲得を優先したことから、セグメント利益は同13.1%減の16億4200万円となった。

 

 店舗販売事業は、和装店舗の新規出店などによる増収と、アパレル店舗の既存店売り上げが好調だったことにより、売上高は同16.7%増の109億1300万円を計上。セグメント利益は、不採算店の閉鎖と収益性改善で、同550.6%増の8億9300万円となった。

 

 ソリューション事業は、通販代行サービスが堅調に推移したが、大口クライアントの取引縮小で封入・同送サービスが苦戦し、売上高は同12.5%増の45億1100万円。セグメント利益は、同1.4%減の18億1400万円にとどまった。

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