スタートトゥデイ3Q、売上高32%増…商品取扱高が33%増

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(株)スタートトゥデイが1月31日発表した2018年度3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算は、売上高が前年同期比32.1%増の709億1500万円、営業利益が同22.1%増の235億5100万円、純利益が同15.4%増の162億8500万円となった。

スマホ出荷が82%に

 第3四半期は、新規事業として採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布を開始したほか、ユーザーが自由に配送料を決められる「送料自由」を試験的に導入。商品取扱高が同33%増の1969億8700万円に拡大したことから、高い成長率を維持した。

 

 ZOZOTOWN事業では、幅広いジャンルの新規ブランドの出店や、決済手段の充実、ブランドクーポンなどのプロモーションの実施などにより、商品取扱高は同34%増の1915億200万円に。売上高は同32.2%増の632億1200万円となった。商品取扱高に占める割合は、受託ショップが91.4%、買い取りショップが0.1%、ZOZOUSEDが5.8%となっている。

 

運賃変更で運搬費は0.8%増も送料200円で運賃収入が増加

 荷造運搬費については、昨年9月に実施した配送運賃の変更の影響により前年同期比0.8%増となったが、11月から開始した「送料一律200円(税込)」により、運賃収入が増加している。

 

 第3四半期期間での新規出店は、「NIKE」、「ALPEN/SPORTS DEPO」、「MIKI HOUSE」など92ショップだった。直近12カ月の年間購入者数は720億5777人、年間購入点数は同0.9%増の11点、アクティブ会員1人あたりの年間購入金額は同0.2%減の4万6707円だった。第3四半期期間の平均商品単価は同7.2%減の4858円、デバイス別出荷比はスマートフォンが82.1%、PCが17.8%、モバイルが0.1%だった。

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