2018.1.19

「葛の花」商品の販売会社9社に課徴金納付命令、最大4893万円

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消費者庁は19日、景品表示法違反で措置命令を受けた「葛の花由来イソフラボン」を関与成分とする機能性表示食品の販売会社9社に対し、263万円~4893万円の課徴金納付命令を出した。

 

 

ステップワールドの売上は約15億円?

 課徴金納付命令を受けたのは、(株)オンライフ(課徴金額1167万円)、(株)協和(同263万円)、(株)ステップワールド(同4893万円)、(株)テレビショッピング研究所(同689万円)、(株)Nalelu(同775万円)、日本第一製薬(株)(同285万円)、(株)ハーブ健康本舗(同2073万円)、ピルボックスジャパン(株)(同351万円)、(株)かまちや(同592万円)の9社。

 

 9社は対象商品を摂取するだけで、外見上、身体の変化を認識できるまでの腹部の痩身効果が得られるかのように表示していたとして、昨年11月に景表法に基づく措置命令を受けていた。

 

 景表法の課徴金制度では、該当表示期間の売上の3%が課徴金額となるため、課徴金命令を受けた企業は、該当商品で約1億円~約15億円の売上を上げていたと見込まれる。また、課徴金金額は売上金額が5000万円未満の場合は免除されるため、措置命令を受けた16社のうち、課徴金納付命令を受けていない7社は、売上金額が5000万円未満だったと見られる。

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