2018.1.12

良品計画Q3は増収増益、純利益16.4%増…衣服・雑貨が好調

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(株)良品計画が10日発表した18年2月期第3四半期(3~11月)決算は、営業収益が前年同期比13.3%増の2799億5100万円、営業利益は同13.1%増の335億3800万円、純利益は同16.4%増の232億7100万円となった。

国内事業のセグメント利益は28%増

 ECを含む国内事業では、衣服・雑貨で『ウールシルク』や『ヤクウール』シリーズのニットが好調に推移。脇に縫い目のないシリーズのパジャマも好調を維持した。生活雑貨では、スキンケアおよびアロマ関連商材が継続的に伸長。『脚付マットレス』や『体にフィットするソファ』などの定番家具も好調だった。食品では『チョコがけいちご』シリーズが売上をけん引している。これらの結果、同事業の営業収益は同9.1%増の1795億1200万円、セグメント利益は同27.9%増の238億9300万円となった。

 

 東アジア事業では、中国で新規出店や既存店の改装を実施。さらに価格見直しを行ったことにより、生活雑貨を中心に販売が伸長した。営業収益は同20.8%増の763億7200万円、セグメント利益は同9.9%減の104億5300万円。なお、セグメント利益については円高の影響により同期間中に増益に転じている。

 

 他に、欧米事業は、営業収益が同19.2%増の144億7000万円、セグメント損失が12億4900万円(前年同期は11億4700万円の損失)、西南アジア・オセアニア事業は、営業収益が同33.8%増の95億9400万円、セグメント損失は7100万円(同1億400万の利益)を計上した。

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