日経MJヒット商品番付、東の横綱に「アマゾン・エフェクト」

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日本経済新聞社の専門紙「日経MJ」が6日発表した「2017年ヒット商品番付」は、東の横綱が「アマゾン・エフェクト」、西の横綱は「任天堂ゲーム機」となった。

 

 同番付は2017年の消費動向などから、同紙が商品や人物などを選出したもの。

西の関脇に「ZOZOTOWN」

 横綱は東が「アマゾン・エフェクト」、西が「任天堂ゲーム機」となった。大関は東が「安室奈美恵」、西は「AIスピーカー」、関脇は東が「GINZA SIX」、西が「スタートトゥデイ『ゾゾタタウン』」、小結は東が「シワ取り化粧品」、西が「睡眠負債商品」となった。前頭に選ばれたのは8商品で、「AbemaTV番組」、「ウーバーイーツ」などが入った。

 

 同紙では、ヒット商品番付の決まり手を「ウチ充」としており、家での生活を充実させるネット通販サービスや商品も番付入りした。

 

 東の横綱に選ばれた「アマゾン・エフェクト」は、今年開始された生鮮食品のネットスーパー『Amazonフレッシュ』など、アマゾンによる新サービスなどが、さまざまな業界や消費者に大きな影響を与えていることを指している。Amazonは今年、西の大関となった「AIスピーカー」の『Amazon Echo』を発売したほか、4000万曲以上の楽曲などが月額980円で聴き放題となる『Amazon Music Unlimited』、書籍読み放題サービス『Prime Reading』などを新たに開始している。

 

 また、『Amazonプライムビデオ』では、芸人らが車に乗って対決する新バラエティ番組『戦闘車』の配信を開始するなど、オリジナル番組が話題になり、多くの芸能人がプライムビデオの番組に出演するようになった。

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