2017.11.24

京都府、Tモールで県産品の販売開始…中国の富裕層をターゲットに

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京都府は24日、中国最大のECモール「Tモール(天猫)」内に京都旗艦店を開設し、中国の富裕層向けに伝統工芸品の販売を開始した。さらに同日、越境ECサイト「Tモールグローバル(天猫国際)」の三越伊勢丹旗艦店内に京都特別サイトを開設した。

 

国内からの直送と中国倉庫経由を使い分け

 このうち天猫京都旗艦店では、中・高級伝統工芸品を販売。京漆器、京焼・清水焼、京仏具、念珠、お香など16社200品目程度の商品を扱っている。商品は事前に中国へ輸送し、中国国内の倉庫から中国消費者へ配送する。

 また、三越伊勢丹旗艦店内の京都特別サイトでは、インテリア・美容用品・和雑貨・服飾など11社100品目程度の商品を販売。日本から国際宅配便などで中国消費者へ商品を直送するため、中国に拠点や倉庫がない企業でも店舗を立ち上げることが可能となっている。

 京都府は今年1月、アリババグループとの連携・協力に関する協定を提携。アリババグループが提供する様々なプラットフォームを通じて中国の消費者に京都の産品やサービスを提供し、京都文化の発信と京都経済の活性化を図る旨を発表していた。

 

■天猫京都旗艦店 

■天猫国際 三越伊勢丹旗艦店内京都特別サイト

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