2017.11.22 通販会社
再配達問題で「到着時間を気にするようになった」が52%
(株)リビングくらしHOW研究所が21日発表した「宅配利用についてのアンケート調査」によると、再配達問題に関するニュースについて「内容まで知っている」と答えた人が72.3%に上ることがわかった。また、再配達問題を知った後の自分や周囲の変化については、「到着時刻や再配達時間を以前より気にするようになった」が51.9%、「配達員をねぎらう気持ちが強くなった」が44.5%に上り、再配達が社会問題化したことで、消費者の行動や気持ちに変化が生まれていることがわかった。
同調査は、全国の女性1119人を対象に実施したインターネット調査(「リビングWeb」「シティリビングWeb」「あんふぁんWeb」)によるもの。調査期間は10月4日~9日。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
Nint、「東南アジア ECデータソリューション」にベトナム市場のデータ追加
-
2
スマートレターとは?特徴や購入方法・レターパックとの違い
-
3
au PAY マーケット、最大34%ポイント還元の「ポイント交換所 大還元祭」を開催
-
4
クレジットカード・セキュリティGLを改訂…静的パスワード以外の認証方法への移行、2025年3月末に100%達成が目標
-
5
クラシコム2Q 売上高35億8300万円…「北欧、暮らしの道具店」新作商品がヒット